喫茶店好きになったきっかけ
きっかけは小学3年生の頃
三河安城駅と東刈谷駅の真ん中らへんにある「珈琲野郎」というなんともいかつい名前の喫茶店に連れていってもらったのがきっかけ。そこはモーニングはコーヒーしかつかないというザ・喫茶店という店でしたが、さすがに当時はコーヒーを飲むには早いと親に止められてオレンジジュースかなんかを飲んでたような?記憶があります。
僕は義父が競馬が好きでよく連れられていたのですがここのマスターも競馬をしておりよく競馬の話をしたりしてました。
マスターは昔の馬に詳しくてダビスタに出てくる馬の名前を挙げると「あぁ~、そいつは○○と同じ世代で結構穴をあけてたな。」とか色々なことを教えてくれました(笑)
そうして幼い私の心の中には喫茶店=競馬みたいなものが植え付けられており今でも喫茶店で予想したりするわけです(笑)
今思うと始まりが「珈琲野郎」じゃなかったらどうなってたのかな?と。
サイフォンでコーヒーを淹れてくれててあっさりしつつも香りが残ってて美味しかったんですよ。あのサイフォン式が初めてのコーヒーってのもよかったですね。お湯が沸騰してぐわっと上にあがる瞬間とか間近で見れて。。コーヒー好きになったきっかけかな?(笑)コーヒーを淹れる技術も競馬の知識もまだまだマスターには遠く及びませんがなんとか喫茶店従業員として働けております(笑)
競馬、喫茶店を好きになるきっかけをくれた「珈琲野郎」に感謝です。
ちなみにここはコーヒーもさることながらコーヒーゼリーも絶品ですので機会があれば是非!